おはよーございます!町工場のしばチャンです^^
このブログの続き^^
最初に買ったコルグのM1!
本当はヤマハのDX7を買うつもりでお店に行ったのだが、M1の音に惚れてしまった(笑)
上段は後輩に貰ったヤマハのDX21。
下段がM1
このM1は生音に近いピアノだった。
大学で実家から離れるってことでピアノが弾けなくなるから、購入を決めた。
電子ピアノも考えたのだけど、何故かシンセを選ぶ(笑)
M1の右上に鎮座してるのは、シーケンサーのMc-50
M1にもシーケンサー内臓されてはいるけど、容量が少なくて、2年後に購入!
このM1とMC-50の使い方が解らなく、楽器屋に使い方を聞きに行くと、快く説明してくれる。
店内でMIDIケーブルのつなぎ方から始まり、M1のセッティング、MC-50のセッティングと・・・。
シーケンサーって簡単に言うと自動演奏装置みたいなモノ!
アレンジで使う機器だね^^
まず、M1のセッティング。
トラックごとに楽器をセットする。
ドラム、ベース、ピアノ、ストリングスなどね^^
そしてMC-50にトラック別に入力。
いわゆる「打ち込み」って作業!
打ち込みってなかなか忍耐力を使う作業でめんどくさい(笑)
だから自力で演奏して入力する^^
なんてことを、楽器屋の店員さんに実演でレクチャーしてもらうと、その店員さん、だんだんと懲り始めて、「素人のドラムはバスが走るから・・・」なんてクオンタイズって機能を使い微調整(笑)
演奏入力にも熱が入り、なんども取り直し、納得行くまで続く(笑)
結果、カッコイイ即興の曲は出来たものの、MC-50の難しい細かい機能の使い方まで理解できなかった(笑)
後に、このM1とMC-50で自分の音楽の世界が大きく変わったのは事実。
使い方は難しいけど、得した買い物になったね ^^